ERGO™
ツールに自分を合わせる必要は全くありません。当社のERGO™ツールは、そんな必要はないことを意味します。
ERGO™とは
人間工学に基づいたツールとは、作業に関連する負傷のリスクを最小限に抑えながら、必要とする最終的な成果を達成できるツールです。この実現には、工具箱から最初に取り出すツールが重要で、これがERGO™ツールが単なる凝ったハンドルでない製品である所以です。ERGO™ツールはまた、すべき作業の品質と生産性を改善します。これは、ツールのあらゆる機能を人間工学的なプロセスに従って設計する必要があることを意味します。
ERGO™開発プロセスとは。
ERGO開発プロセスとは、プロのユーザーを核とする、試行錯誤と検査を重ねる製品開発プロセスです。プロのユーザーの話に耳を傾け、仕事ぶりを観察して、新しいツールが満たすべきニーズを見つけます。実験と検査を経て、実際の職場環境の中で、プロのユーザーに最善のアイディアを選んでもらいます。そこから生まれる最終的な設計を再度、エンドユーザーによって実証してもらいます。
Bahco社エンドユーザーのネットワーク、BEUN
検査に参加してもらう方々はBEUNのメンバーです。あらゆる関連業種グループと地理的な地域をカバーする勤勉なプロのネットワークです。BEUNのメンバーは当社の従業員ではありません。にもかかわらず、ご自分の仕事を大切にされているからこそ、Bahco社の次世代ツールの開発に参加し影響を与えたいと考えて、参加してくださっているのです。
ERGO™ツールを選ぶ理由。
イノベーション、設計および材料の融合
Bahco社のERGO™ツールはお客様の立場に立って設計されています。ツールは手になじみ、あらゆる動きの要求に対応します。ERGO™ツールは、安全なグリップのために必要とされる42本の手の筋肉を保護し、避けられる状況を防止し、そして最も重要なことですが、要求の厳しい作業をやりやすくしてくれます。
当社の品質への取り組み
Bahco社の誰もが自社のツールと製品に情熱をもっています。当社は製品を使用してくださる方々を尊重しています。当社の評判が共有されることを認識しています。恒常的に改善を追求することで、当社は目標を追求しています。
最善のツールだけが最善の結果を出せることを認識しているプロにとっては、ERGO™ツールが唯一の選択肢です。
人間工学: より良く、より安全なツールのためのカギ
ERGO™を使う
人間工学とは、人と環境の関わり方を最適化する科学です。人間工学に基づくツールは手になじむ設計のため、ツールをよりうまく使いこなせます。
快適さを考えた設計では、グリップを握る力が最小限で済み、手の筋肉がほぐれ疲れにくくなります。
Bahco社のERGO™ツールのハンドル部分は、正確な取り回しや最善の結果を生み出すために必要な感覚的反応が得られる設計となっています。
保護を念頭に置いた設計
長期プロジェクトや困難なプロジェクトでは、貧弱な機材では最終結果に影響が出るだけではありません。低品質の工具を長く使っていると、筋骨格系障害(MSD)と言われる筋肉痛、骨・関節の障害を引き起こす可能性があります。ERGO™ツールは性能や耐久性に妥協せずに、それらのリスクを低減させるように作られています。
最善のツールだけが最善の結果を出せることを認識しているプロにとっては、ERGO™ツールが唯一の選択肢です。