BAHCO WORLD JAPAN

TAGS: ホールソー

今回はBAHCO(バーコ)のSANDFLEX®(サンドフレックス)シリーズからホールソーブレードのラインナップをご紹介します。

(しつこいようですがSANDFLEX®はBAHCOブランドのソーブレードシリーズの内、バイメタル製品の総称です。詳しくは以前のエントリhttp://www.bahco.com/ja-jp/bahco-world/article-archive/sandflex_training_01-54638/をご覧ください)

 

サイズのラインナップ

最少はφ14mm、最大の物でφ210mm。

59種の径にてご提供しています。

 

 

有効切削可能深さと1インチ当たりの山数

有効切削可能深さは一律で38mmです。

これはホールソーの刃先から内側の底部までの深さということですね。

1インチ当たりの山数はバイピッチの4/6。

4山と6山が交互に並んでおり切り込みもスムーズに行うことができます。

 

形状

下図をご覧いただくとわかりますが、ホールソー底部に鍔がないですよね。

これによってホールソーを貫通させることも可能です。

……と、ここまで行くと「細かいスペックは違えど、他のメーカーでも同じだよね」と思う方がいらっしゃると思いますが、ここからがBAHCOの本領発揮です。

 

真円度と同心度

あまり聞きなれない言葉が出てきましたね。

それぞれ以下のような意味です。

真円度:正確な円からどれくらい歪んでいるかの度合い。数値が低いほど真円に近い。

同心度:円柱の軸がどれくらい歪んでいるかの度合い。数値が低いほどブレが少ない。

この真円度、同心度の値がSANDFLEX®ホールソーは比較的低く、より正確で精密、素早い穴あけが可能というわけです!

真円度と同心度の他社製品との比較グラフ(数値が少ないほど良い)

BAHCOホールソーは飛びぬけてよい品質であることが分かりますね。

 

 

空けることのできる穴の数

BAHCOにて行われたテストにおいて、BAHCOブランドのホールソーが他社製ホールソーより長寿命であることが結果として出ています。

BAHCOが空けることができた穴の数を100とした場合の、他社製品との比較グラフ(数値が多いほど良い:実際に空けた穴の数ではありません)

ここでもBAHCOは素晴らしい結果を出しています。

 

切削対象物

結局、何に対して穴をあけることができるかって話ですよね。

木板は勿論、鋼板、ステンレス板まで穴あけ可能!

筆者は生まれて初めて触ったホールソーで、ステンレス板に穴をあけることができました。

 

 

バンドソーブレードを円筒状にして溶接しただけのホールソーブレード。

これだけ書くと違いなんか無さそうですが、細かい部分に気を配り、抜きんでた性能を誇るのがBAHCOです。

ホールソーを使用した事が無い人も、使用したことがある人も、次回はぜひBAHCOのSANDFLEX®ホールソーをお試しください。